今回の情報に関しましては、患者、町内の皆様におかれましては大変ご心配のことと思います。

熊目撃情報として、短時間に未確定情報が次々に「まなびポケット」に出されました。また、松が丘8−10あたり興野医院という具体性があり、当院も当日夕方から付近を車で見回り等を行なっておりました。しかし、当日の目撃時間、その後も医院、町内で騒動もなく、平常通りの生活でありました。

                                                 

その中、11月5日にpm8時頃、町内会長さんから、                         

 『令和7年11月4日の「松が丘のいわゆる「子熊出現」事件の顛末(事実確認の報告)」』というご報告をいただきました。 この内容はすでに町内会班長、役員の方々、松が丘子供会には通知済みのようです。

以下、ご報告の抜粋を掲載いたします。

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結論は

今回の目撃は「仔犬(子熊ではない)のような大きさの、黒い四足歩行の生き物2匹、100m離れたところから見た」という情報1件だけで、警察の聞き込み(付近住民、工事関係者)からも目撃情報がないので、区役所、警察とも「熊目撃」ではなく「参考情報」の扱いとしている。 

今回の松が丘の場合は、               

「・警察の聞き取りに対して、目撃者が「仔犬のような大きさの、黒い四足歩行の生き物を2匹、100m離れたところから見た」と熊とは言っていない。 ・交番の周辺聞き込みでも、他の人から熊の情報は出てこなかった。」の理由から熊だとは同定されなかったようです。

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以上